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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-18 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

そうしますと、総カロリー貧困層子供は少ないですし、それ以外に顕著に低い、少ないのが、たんぱく質、それと亜鉛ですとかビタミンA類とかC類といったような、野菜ですとか肉とかから得るようなビタミン要素ですね、微小要素というのが非常に少なくなっているといったことがもうこれは論文にも出ておりますので、是非御参照いただければなというふうに思います。

阿部彩

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

舛添国務大臣 私もビタミンA食品でよくとりますので、だからこの記事をすぐ読んだんですけれども、ビタミンA製剤は二類ですから、これは……(逢坂分科員Aそのものはです」と呼ぶ)Aそのものはですね。ただ、ほかのサプリメントや何かを含めて、やはり一番大事なのは健康、安全ですから、このことをしっかりやる。  ただ、アクセスできないよ、伝統薬なんかでどうしても郵送で欲しい、こういう方はどうするか。

舛添要一

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

高井政府参考人 御指摘ビタミンA製剤についてでございますけれども、大量、長期投与によりまして肝障害の発現のおそれがあると認識しております。医療用薬品の使用上の注意に、大量、長期投与により、ビタミンA過剰症状として、肝障害の一種である肝臓のはれ、肝腫大があらわれることがある旨を記載して、注意喚起を図っているところであります。  

高井康行

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

それから次に、ビタミンA過剰摂取についてちょっとお伺いをしたいんですけれども、お手元の資料のその二をごらんください。  これは、四月の四日ですか、読売新聞に載った、ビタミンA過剰摂取によっての副作用ということでございます。実は、ビタミンA過剰摂取で肝硬変になるのではないかという指摘なんです。

逢坂誠二

2006-04-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

リスク分類表を見ますと、風邪薬のアスピリンや睡眠導入剤塩酸ジフェンヒドラミンですか、そしてビタミンの主薬剤としてビタミンA剤、禁煙補助剤のニコチンなど二十五品目があるわけですけれども、これらはきちんとオーバー・ザ・カウンターによる陳列や販売を義務付けるべきだと考えますが、いかがですか。

家西悟

2003-07-16 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

本当に、食品安全基本法の問題でもそうでございましたけれども、今、食い合わせ、そういう中で、ビタミン剤も、例えばビタミンA過剰摂取によって、妊婦の方に非常に影響があることとか、害にもなる。そして、人間の体でつくられないビタミンはあるわけですよ、これは蓄積されるものとあるいは排せつされるものと。

三井辨雄

2002-04-10 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

例えば、先ほどの私の中から、プレゼンテーションでお話しさせていただいた理研ビタミンさんなんかは理研から出たものですし、ビタミンA研究なんかは理研から出たもの。米倉先生の前でちょっとこんな話をするのはお恥ずかしいんですが。ただ、当時は、理研研究を産業化して、それをどんどんまた基礎研究にフィードバックしていって、それをやった主任研究員という人がヒーロー扱いされるんですね。

高柳寛樹

1995-05-17 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

今後の具体的な進め方についてでございますが、今回の栄養改善法改正におきましては、EUの制度を参考といたしまして、まずカルシウム入りビタミンC含有など、栄養成分などについて何らかの表示をしようとする場合には、その栄養成分だけでなく、たんぱく質脂肪、塩分など、国民栄養上重要な栄養成分及びカロリーについても表示することを義務づけること、二つ目に、ビタミンA強化あるいは低脂肪、低カロリーなど、国民栄養上重要

小林秀資

1995-05-17 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

また、ビタミンA強化、あるいは低脂肪、低カロリーなど、国民栄養上重要な栄養成分などに関する強調表示を行おうとする場合には、今後は、厚生省の定めた基準に合致している場合のみ表示できることとすることになり、客観的な基準に基づく表示が行われるようになります。  このように、法改正により、消費者食品を選択する際に適切な栄養情報を得ることができるようになるものと考えております。

小林秀資

1995-05-17 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

二つ目に、栄養成分が補給できる旨の表示を行う場合の遵守事項として、例えばビタミンA強化、高カルシウム表示を行う場合のビタミンAカルシウム含有量基準三つ目に、カロリー脂肪食塩など、過剰摂取が心配される栄養成分については、適切な摂取ができる旨の表示を行う場合の遵守事項として、例えば低脂肪、低カロリー減塩表示する場合の脂肪カロリーナトリウム含有量基準などを考えております。

小林秀資

1988-03-24 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

例えばビタミンAなんかにしたってそうです。薬として使っていますけれども、多量に飲めば、これは発がん性があります。こういう点を考えてみますと、何か発がん性だからだめだあるいは基準以上でも毒は毒、こういう声がどんどん広がっていく。それに対して何か対応がなまぬるいような感じがするわけです。またこれは体内に蓄積されるからだめだ、こういう声もあるようです。

沼川洋一

1986-03-29 第104回国会 参議院 予算委員会 第17号

それから、例えば先般バングラデシュビタミンA不足で失明する者が非常に多いので、ユニセフがビタミンAを配布するという事業をやっているのにつきまして事業団の方で協力ができないかということを検討したことがございます。そういうようなことで、先生のおっしゃるような方向で有効なものは、そういう方式もあり得るんじゃないかということで研究してまいりたいと思っております。

有田圭輔

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

事業団も例えばアルジェのオランの眼科大学に年来多数の眼科医を送ってアルジェ政府から非常に喜ばれているというような事例とか、あるいは御承知のブヨから失明を伴うというグアテマラのオンコセルカ症を対象とした研究、これはアフリカにも多いわけですが、このオンコセルカ症への協力を長年やってきておりますし、最近はWHOでもアフリカオンコセルカ症対策に乗り出したということ、あるいはネパールの近所のバングラデシュビタミンA

有田圭輔

1982-04-13 第96回国会 参議院 文教委員会 第8号

宮之原貞光君 ちょっと私は素人でわかりませんけれども、僕ら常識的に判断をいたしますと、たとえば食品分析表のマカロニの対比でいきますと、ビタミンAの効力のあるところ、これは普通ゼロと出ておるんですよね。おたくのところは二三三の数値まで出ておる。これはやっぱり検査方法が違うんですか。これは単に学校小麦が七〇%も配分されておるからだという理由だけでこんなに違うんですか。

宮之原貞光

1982-04-13 第96回国会 参議院 文教委員会 第8号

宮之原貞光君 いや、日本食品分析センターの一検体当たり検査料を見ますと、食品添加物関係ビタミンAなどは一万円、あるいは亜硝酸が八千円、珪素が九千円とか、残留農薬になりますと二万円のものもある。こういうふうにわりに検査料が高いんですけれども、おたくの方はそんなに高くなくてきわめて低廉でやっておるというふうに理解していいですか。

宮之原貞光

1982-03-18 第96回国会 参議院 予算委員会 第11号

炭酸カルシウム、グリセリン、脂肪酸エステルコハク酸ナトリウム、第一燐酸ナトリウムポリ燐酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウムソルビン酸ソルビン酸カリウムサッカリンナトリウム、メチオニン、ビタミンB2、ビタミンAそしてそのほかと、こんなにいろんなもの入っているから、しょうゆもそうなんです、いまのね。これじゃかなわぬというところで、なるたけ自然食という運動が起きてきたわけ。

丸谷金保

1982-03-18 第96回国会 参議院 予算委員会 第11号

政府委員三浦大助君) 日本人栄養所要量につきましては、五年に一遍ずつ改定をしておるわけでございまして、その中にはカロリーもございますし、たん白質カルシウム、鉄、それからビタミンA、ビタミンBビタミンB2、ナイアシン、それからビタミンCビタミンD、こういうものを年齢区分を細分化いたしまして、また個人の体重当たり、食塩摂取量、そういうものも含めて総合的に日本人栄養所要量というものを決めておるわけでございます

三浦大助

1979-03-22 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ビタミンAだとかBだとか、それからカルシウム。このごろ子供さんたちが舗装されたところで体操をやっただけで骨が折れているが、これはカルシウム不足で、これを補うのに一番いいのが牛乳なのです。こういう点から、現在の消費の状態、Qちゃんチーズを十日に一本食べているという現状を見ると、牛乳の効果というものをもう少し教育する、宣伝する。

津川武一

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

通常の食生活におきまして不足しがちな栄養素、たとえば緑黄色野菜摂取不足によるビタミンA不足とか、牛乳、乳製品、海軍等摂取不足によるカルシウム不足などは、この強化食品の利用で補うことができるわけでございます。また、この強化食品であることの表示を国が許可することによりまして消費者の保護を図るということを考えているものでございます。

玉木武

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

私どもも前は、乳が足りなくてカルシウムでもよけいとれば赤ちゃんの歯はよくなるのじゃないかぐらいに思っておったけれども大きな間違いでありまして、それはともかく、良質なたん白も必要だとか、ビタミンAビタミンDビタミンCもみんな歯の形成に必要であるというのが学問だそうですから、やはり胎児のときからそういうような保健指導というようなことを、生活の向上というものも含めてやはり偏食をさせないとか、いろんな点

渡辺美智雄

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そしていわば栄養過多時代になって、カルシウムビタミンA、ビタミンB2、こういうものがやや不足ぎみであって、これはちょうどヨーロッパの食生活に似てまいったんですね。  日本の人口の老齢化あるいは平均寿命の伸びが世界でAクラスになったわけですから、それは所得が向上したり食生活が変化を来したりしておって、肥満体が多くなり、心臓病患者が死亡の上位を占める。

板川正吾